炎症性腸疾患について

炎症性腸疾患とは?

・炎症性腸疾患は腸に炎症や潰瘍を生じる原因不明の慢性疾患です。
・具体的には潰瘍性大腸炎とクローン病があります。
・いずれの病気も再燃と寛解を繰り返す病気で、最近10年間で患者数は2倍以上に増加しています。
 (2014年度全国患者数:潰瘍性大腸炎…約17万人、クローン病…約4万人)

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