Jun 6, 2016

住民サロン紹介:南山形県分住宅の皆さまと山形西部地域包括支援センター

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●5月26日、山形西部地域包括支援センターの支援で行われている南山形県分住宅の皆さまの住民サロンへお邪魔し、ポピーの紹介もさせていただきました。この日は、福祉用具事業所の専門員を招き、立ち上がりバーや車いすを実際に見ながらの勉強会。(参加者20数名)西部包括の主任ケアマネジャー加藤さんが「楽に介護するポイントは、本人の力を活かすことで、それを引き出すアイテムのひとつが福祉用具です。」と結ばれていました。勉強会の後は皆さんで昼食会。地域の皆さまが集まれる場所、情報交換できる場所いいですね。

●参加者の方から、「在宅介護に関することでも、ポピーと包括支援センターが連携していることがわかって良かった」とい言っていただけました。住民の方の介護に関する関心や理解が広がってきているのを感じます。

※住民サロンとは「身近な仲間づくりを地域で進めよう!」を合言葉に山形市社会福祉協議会が窓口となってすすめている地域のお茶の間作りです。サロンでは、介護の勉強や情報交換などを通し、地域の身近な仲間が集える場となっているようです。

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