Dec 10, 2019
高齢者分野と精神保健福祉分野の連携を考える研修会が開催されました
12月6日(金)17:30~ 山形市医師会間4階大ホールにて
精神保健福祉士協会 冬季研修会 「高齢者分野と精神保健福祉分野の連携を考える研修会」が行なわれました。(ポピー共催)

会場には精神保健福祉士協会と地域の多職種、合わせて40名以上が会場に集りました。 
山形県精神保健福祉士協会 那須会長 開会のご挨拶 
山形市長寿支援課 高橋栄氏 行政報告 
中山町地域包括支援センター 認定社会福祉士 荒木昭雄氏 
グループワークでは、事例での対応の方法や支援を振り返ったり、高齢者分野と精神保健福祉分野の連携やネットワークについて意見交換しました。

研修会終了後には記念撮影をしました
専門職や分野を超えた意見交換により、お互いに理解や気づきを得て、ネットワークにも広がりを感じられた研修会になったのではないでしょうか。ぜひ今後に継続していきたいですね。(U.K)
まだまだ、地域の精神分野における資源や理解が十分でない中、どうしても医療資源へのつなぎをあせってしまいがちですが、専門職であるPSWの皆さんとディスカッションすることで、「まず大切なのはご本人の思いに気づくこと、信頼関係を築くこと」の基本に立ち返ることができました。ありがとうございます。(K.T)
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