一般社団法人 山形市医師会健診センター
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健診センターについて

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健診センターについて

当センターは、専門の医師による健康診断を行い、皆様の健康管理のお手伝いをいたします。事業主の行う健康診断、保険者による特定健診・特定保健指導及び山形市より委託された住民健診を行っております。また、日本医師会や日本臨床検査技師会の精度管理調査に参加し、精度の高いデータを提供しています。検診車による出張健診も可能です。

ご挨拶

山形市医師会健診センター 所長

松井 幹之

快適な健診環境、健康指導の充実を図り
市民の皆様の健康増進に寄与いたします

 当健診センターは、山形市医師会が疾病の早期発見・早期治療、疾病予防と健康増進に寄与する目的で昭和48年に山形市医師会館(山形市香澄町)に設立されました。健診フロアが手狭となったため、市内深町センターを経て、平成30年に南館に移転となっております。
 当初の目的を達するために検診設備の充実と精度管理に努めております。また、健診フロアのスペースの確保、所要時間の短縮を図るシステムの導入などで気持ちよく健診を受けていただけるように努めてまいります。
 近年、メタボリック症候群を始めとして生活習慣病に伴う疾病も問題となっております。健診結果をもとにした特定保健指導も健診当日に受けていただける体制とし、利便性を図っております。
 皆様の健康増進のため、当センターをご利用いただきますよう、お待ちいたしております。

施設情報

名称山形市医師会健診センター
所在地山形県山形市南館5丁目3番 10 号
電話番号023-645-7222
FAX 番号023-644-5645
経営主体一般社団法人山形市医師会
開設者一般社団法人山形市医師会 会長 金谷 透
管理者山形市医師会健診センター所長 松井 幹之
業務内容検診部門
● 専門の医師による診察・健康診断
● 事業者の行う健康診断、保険者の行う特定健診・特定保健指導及び山形市より委託された住民健診
● 検診車による出張健診

検査部門
● 病院及び開業医の患者様や健康診断の受診者様から採取した血液や尿、便、 細胞などの検査
● 日本医師会や日本臨床検査技師会の精度管理調査への参加及び臨床検査データ提供

沿革

1973 年(昭和 48 年)山形市医師会市民保健センター開所
1988 年(昭和 63 年)検診車導入(胃部胸部併用 1 号車)
検診車導入(循環器用 2 号車)
1992 年(平成 5 年)検診車導入(胃部胸部併用 3 号車)
1994 年(平成 7 年)山形市深町に新築移転・健診センターに改称
2018 年(平成 30 年)山形市南館に新築移転(男女別フロア)

認定精度資格

施設認定日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラフィ検診施設画像認定施設
マンモグラフィ検診施設画像認定施設とは、日本乳がん検診精度管理中央機構が定める検診に必要とされる基準を全て満たした施設に対して認定される制度です。
日本超音波検査学会 精度認定施設
精度認定施設とは、日本超音波検査学会が定める超音波検査が標準化され、かつ精度が十分保証されていると評価された施設に対して認定される制度です。
日本臨床細胞学会 施設認定
施設認定とは、日本臨床細胞学会が定める検査体制や精度管理に関する要件を満たした施設に対して認定される制度です。
日本臨床衛生検査技師会 品質保証施設認証
品質保証施設認証とは、日本臨床衛生検査技師会が定める検査の内部精度管理の実施状況や、外部精度管理調査への積極的な取り組みにより、検査の品質が保証されている施設に対して認証される制度です。
臨床検査精度管理外部精度管理に参加することにより、検査精度の確認と向上を目指しております。

<各種外部精度管理>
日本医師会精度管理調査
日本臨床衛生検査技師会臨床検査精度管理調査
山形県臨床検査技師会臨床検査精度管理調査
日本超音波検査学会画像コントロールサーベイ
技師の認定資格日本消化器がん検診学会 胃がん検診専門技師認定
日本臨床細胞学会 細胞検査士
日本超音波医学会 超音波検査士
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師
日本乳がん検診精度管理中央機構 乳がん検診超音波検査実施技師 

専門委員会による読影

健康診断での胸部、胃部、マンモグラフィ、CT検査等の画像診断は、それぞれの専門医が二重読影を行い、高い制度に努めております。