
Flow of the day
健診当日の流れ
当日持参していただくもの
ご予約内容によって異なります。問診票の「当日の持ち物」欄に記載されたものをお持ちください。
※貴重品等は、お持ちにならないようにお願いいたします。
持ち物(例)
- 健康診断問診(質問)票
- 乳がん・子宮頸がん検診問診 ( 質問 ) 票
- 各種特殊健診問診票(有機溶剤・特定化学物質・じん肺・石綿・鉛・電離)
- 保険証または資格確認書
※マイナ保険証でも構いませんが、確認にお時間がかかることがございます。 - 特定健診受診券
※お忘れになると、健診を受診できない場合がございます。 - 受診券・利用券
※健康保険組合の利用券・受診券をお持ちの方は、必ずお持ちください。 - 結果記入規定用紙
- 尿容器 採尿方法はこちら
- 便容器 採便方法はこちら
- 特殊健診用尿容器 採尿方法はこちら
- 喀痰容器 採取方法はこちら
- 窓口支払額(当日のお支払いがある方は、ご用意ください。)
- メガネ 視力検査をお受けになる方で近視用メガネをご使用の方
- コンタクトレンズケース・保存液 眼圧検査をお受けになる方でコンタクトレンズ装用の方
問診票のサンプル

健診当日の流れ
整理券の発券
センターの入口正面にある「整理券発券機」で整理券をお取りいただき、ロビーにてお待ちください。
健康診断問診票のバーコードを発券機にかざしていただくと、整理券が発券されます。
問診票に記載の受付時間にお越しください。
受付時間よりはやくお越しいただいた場合は、受付時間までお待ちいただきますのでご了承ください。
受付時間に遅れる場合は、お電話でご連絡ください。
受付時間になりましたら、整理券に記載の番号順にお呼び出しいたします。


受付
呼出し画面に整理券番号が表示されましたら、受付カウンターへお越しください。
受付では、問診票の「当日の持ち物」欄に記載されたものをご提出ください。
検査項目の追加やキャンセルがある方は、お申し出ください。
検査項目の確認後、ファイルと更衣室のロッカーの鍵をお渡しします。

問診
専用の個室で保健師が問診を行います。
問診終了後に、2 階の更衣室へお進みいただきます。

更衣
更衣・検査は2階、男女別フロアです。スリッパに履き替え、健診着にお着替えください。
寒い場合は羽織るものをお持ちください。靴下はご着用いただいてかまいません。
※お着替えが難しい方(車いす、松葉杖をご使用の方等)は、事前にご連絡ください。


各種検査
誘導システムを利用して、空いている検査からスタッフがご案内いたします。


検査終了後
すべての検査が終わりましたら、お着替え後、ファイルとロッカーの鍵を持って 1 階の受付へお越しください。
受付で終了の確認を行います。
当日のお支払いがある方は、健診料金のご精算をお願いいたします。
当日中にわかる結果を速報値としてお渡しします。
速報値以外の検査結果は、後日専門医が判定しますので正式な結果通知書をお待ちください。
当日の特定保健指導も行っております。(速報値をお渡しする際に、該当の方へご案内いたします。)
健康診断(がん検診含む)は、すべての病気を指摘できるわけではありませんので、症状のある方は健診結果で判断せずに、最寄の医療機関の受診をお勧めいたします。
料金・お支払いについて
- 一括払いのみのお取り扱いとなります。
- 電子マネーは対応しておりません。
事業所さまへ
翌月下旬に請求書をお送りいたします。口座振替でお支払いください。また、オプション検査のみ個人支払希望などにも対応いたしますので、ご予約時にお申し出ください。
個人申込の方
受診後、お支払いいただきます。現金以外に以下のクレジットカード(本人名義に限る)がご利用いただけます。
使用可能なカード
VISA、JCB、MasterCard、DC、UFJ、NICOS、MUFG CARD、AMERICAN EXPRESS、DISCOVER、Diners Club INTER NATIONAL

検査後の注意事項
胃バリウム検査を
受けられた方
胃バリウム検査後に便秘にならないように(バリウムが固まらないように)次のことに注意してくだい。
- バリウム検査直後にお渡しした下剤2錠は、コップ2杯以上の水ですぐに服用してください。
(個人差はありますが通常、服用2~5時間で便が出ます。) - 追加でお渡ししている下剤は、4~5時間しても排便のないとき、または排便が少ないとき、多めの水で2錠服用してください。
- バリウムが排泄され通常便に戻るまで水分を多めにおとりください。
- 検査終了後は早めの食事をお勧めします。水分や食事をとることで腸の運動が促進されて、バリウムが出やすくなります。
- 便意を感じなくてもトイレに行くなどして早めの排便に努めてください。
- 胃バリウム検査後に、じんましん、気分が悪い、腹痛など体調に変化(副作用)があった場合、翌日も白っぽい便が出ない場合や体調がすぐれない場合は、速やかに医療機関を受診してください。
(バリウムが出ないまま長時間腸内に残っていると、ごくまれに固まって便が詰まったり、腸に穴が開いたりするおそれがあります。)
副作用の程度によっては、医薬品副作用被害救済制度による救済の対象になる場合があります。
詳しくは PMDA 独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページ(https://www.pmda.go.jp)をご覧ください。
採血をされた方
- 止血効果の高いテープを使用しています。皮膚刺激を避けるため、2 時間を目安にゆっくりはがしてください。
- 採血した腕で、重い荷物を持つなど力を入れるようなことをしたり、採血部位より上を衣服でしめつけたりすると再び出血することがありますのでご注意ください。また、血液を固まりにくくする薬を飲んでいる方は、血が止まりにくいので特に注意が必要です。(心臓病や脳卒中、脂質異常症の治療薬の中には血液をサラサラにする薬があります。)
- 採血後、皮下に少量の血液が広がり、青くなることがあります。徐々に薄れ、次第に黄色になり数日で消えますので心配いりません。
痛みや腫れがある場合は、シップなどで冷やして様子をみてください。気になることがあればお電話ください。 - 入浴は差し支えありません。
検査当日に関すること
いつも飲んでいる薬は飲んできていいですか。
当日の朝の服薬(特に血圧・心臓病等)については、かかりつけ医にご確認ください。
当日は水分を取ってもいいですか。
水分については、こちらのページをご覧ください。
胃バリウム検査を受けないので、食事をしてもいいですか。
食事については、こちらのページをご覧ください。
コンタクトレンズをつけたまま、眼底・眼圧検査は受けられますか。
眼底検査のみの方はコンタクトレンズをつけたままでお受けいただけますが、必要に応じて外していただく場合もございます。
眼圧検査については必ずコンタクトレンズを外してお受けいただく必要がありますので、ケースと保存液をお持ちください。
検査の結果をすぐ聞くことはできますか。
午前中に当センター施設内で健康診断をお受けいただいた方には、当日中に分かる結果を速報値としてお渡ししております。速報値以外の検査結果は、後日専門医が判定しますので正式な結果通知書をお待ちください。