
Flow After Reservation
ご予約後の流れ
事前資料のお届け
予約日の 1 ~ 2 週間前に、事前資料をお送りいたします。
封筒が届きましたら、すぐに中身をご確認いただき、全ての書類に目を通してください。
同封物内容
ご予約内容に応じたものが同封されます

各種問診(質問)票
受診日、受付時間、当日の持ち物などが記載されております。
中面の問診項目は、事前に黒鉛筆でご記入をお願いいたします。
各種特殊健診問診票(有機溶剤・特定化学物質・じん肺・石綿・鉛・電離)

便容器
便潜血検査(大腸がん検診)時の採便は、できるだけ当日と前日のものを提出してください。提出日の4~ 5 日以内のものなら検査可能ですが、保存期間が長いと陰性になる可能性が大きくなります。採った便は冷暗所で保管してください。


特殊健診用尿容器

喀痰容器
受診前のご確認事項
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方は、X 線(レントゲン)検査、子宮頸がん検診等は受けることができませんので、事前にお申し出ください。
- 生理中の採尿・採便は、要精密検査になる可能性があります。生理中は採尿・採便せずに日程を変更してください。
日程変更のご連絡先 電話 023(645)7222 - 子宮頸がん検診をお受けになる方はこちらをご覧ください。
- 乳がん検診をお受けになる方はこちらをご覧ください。
- 胃バリウム検査をお受けになる方はこちらをご覧ください。
- 血液を固まりにくくする薬を飲んでいる方は、採血時にお申し出ください。
- 現在治療中の方は、かかりつけ医にご相談の上ご受診ください。
健康診断等の結果の情報は、委託元 ( 市町村・事業者・加入医療保険者等 ) へ提供することがあります。同意の上、ご受診くださいますようお願いいたします。
飲食・おくすり等について
午前の健診 | 血液検査・胃バリウム検査・腹部超音波検査のある方 | 左記以外 | |
飲食 | 前日 | アルコールの摂取はお控えください。 夕食は消化の悪いものを避け、夜8時以降は何も食べないでください。 糖分を含まないお茶、水は摂取可能です。 | 飲食の制限はありません。 |
当日 | 飲食(あめ、ガム含む)はお控えください。 受付2時間前まで少量の水(200cc まで)は摂取可能です。 | ||
くすり | 前日 | 服薬の制限はありません。 | |
当日 | 朝の服薬(特に血圧・心臓病等)については、かかりつけ医にご確認ください。 | ||
その他 | 前日 | 激しい運動はお控えください。 | |
当日 | 喫煙はお控えください。 |
午後の健診 | 血液検査のある方 | 左記以外 | ||
飲食 | 前日 | 飲食の制限はありません。 | 制限はありません。 | |
当日 | 午前 3 時以降の飲食 ( あめ・ガム含む ) はお控えください。 糖分を含まないお茶、水は摂取可能です。 | |||
くすり | 前日 | 服薬の制限はありません。 | ||
当日 | 朝の服薬(特に血圧・心臓病等)については、かかりつけ医にご確認ください。 | |||
その他 | 前日 | 制限はありません。 | ||
当日 | 激しい運動はお控えください。 直前の喫煙はお控えください。 |
- 血液検査をお受けになる方で、採血まで食後 10 時間以上空けない場合、検査項目が変更になり追加料金が発生する場合があります。
検査前に関すること
受診希望日のどのくらい前に予約が必要ですか。
事前に資料「各種問診(質問)票・注意事項・検査キット」をお送りいたしますので、2週間以上前にご予約ください。空き状況によっては、ご希望日のご予約をお取りできない場合がございますので、余裕をもってご予約いただくことをお勧めします。
検査項目の変更やオプション検査の追加は可能ですか。
健診コースや契約内容によって異なります。各項目のご予約数に上限がございますので、事前の予約と同時にお申し出いただくとスムーズです。
予約日の変更やキャンセルをしたいです。
お電話にてご連絡ください。 ご連絡先 電話 023(645)7222
空き状況を確認し、変更可能な日時をお伝えいたします。
※ご加入の健康保険組合によっては、個人からのお電話を承れない場合がございます。
便潜血検査の便は何日前からとればいいですか。
健診日を含めて5日間以内で採便してください。取った便は冷暗所で保管してください。
採便の方法はこちら
尿検査の尿はいつとればいいですか。
健診前の2~3時間以内の新鮮尿でお願いいたします。
採尿の方法はこちら
補聴器(集音器)を使用しています。聴力検査は受けられますか。
補聴器や集音器をご使用の方は聴力検査を受けることができません。
採血のときに気分が悪くなることがあります。
血液検査時に、採血担当者にお申し出ください。
X線(レントゲン)検査は毎年受けても大丈夫ですか。
毎年X線検査をお受けいただいて大丈夫です。
X線検査による発がんのリスクは他の生活習慣によるリスクに比べて非常に小さいと考えられております。
健康被害を誘発する放射線の量は1年間で100mSv以上といわれています。
1回の検査で胸部レントゲン検査では約0.05~0.1mSv、胸部CT検査では約1mSv、胃バリウム検査では約1.6~3.0mSv、マンモグラフィでは約0.05mSv程度です。
私たちが1年間に浴びる自然放射線量は約2.4mSvといわれていますので、毎年検査を受けても問題はありません。
便秘ぎみですが、胃バリウム検査は受けて大丈夫ですか。
今までに胃バリウム検査後、排便困難により医療機関を受診したことがある方は、検査をお断りしております。
通常、胃バリウム検査後に下剤を2錠お渡ししておりますが、便秘の方には追加でお渡しいたします。お帰りの際に受付へお申し出ください。
こちらもご覧ください。→ <胃バリウム検査を受けられた方>
胃腸の病気にかかったことがありますが、胃バリウム検査は受けられますか。
下記に該当する方は胃バリウム検査を受けることができません。
- 胃を切除した方
- 消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)穿孔になったことがある方
- 腸閉塞、腸捻転をしたことがある方
- 大腸憩室炎をしたことがある方
こちらもご覧ください。→ <胃バリウム検査について>
胃部内視鏡検査は受けられますか。
当センターでは胃部内視鏡検査を行っておりません。
腹部超音波検査で何がわかりますか。
肝臓・胆嚢を中心に膵臓・脾臓・腎臓・腹部大動脈などを観察し、臓器の形の変化や異常の有無を調べます。主に脂肪肝、胆石、胆嚢ポリープ、腎結石などがわかります。
体型やガス等の影響により見えにくいこともございます。